大阪ガスがサービスを提供している「エネファーム」は、家庭で電気やお湯が沸かせて環境にもやさしい次世代システムとして注目を集めています。導入を促進するために設けられた国の補助金も、2011年度分はわずか3ヵ月で使い果たしてしまうほどの人気ぶりで、担当省庁である経済産業省も、補正予算として追加計上する動きもあるようです。この人気の次世代システム「エネファーム」は、高い省エネ性について語られることが多いですが、実はそれと同じくらいに高い環境性を持っているんです。みなさん知っていましたか?
エネファームをご家庭に導入するだけで、年間のCO2削減量は約1.3tにもなります。
これは杉の木の本数で換算すると、なんと約90本にも相当します。
さらに、さまざまな環境対策よりも圧倒的に高いCO2削減量を実現します。
発電時の熱も使えるので、エネルギー利用率は約80%にもなります。
引用・参考:大阪ガスWEBサイト >>http://home.osakagas.co.jp/search_buy/solar/ecoeco/ene_kankyou.html
※上記のグラフや数値には試算条件がございます。詳細は大阪ガスWEBサイトをご覧ください。