住宅ローン｜大阪の新築一戸建てはEPOCH（エパック）シリーズの西日本住宅株式会社

• 住宅ローンは、変動金利方式、固定金利選択方式の2つの金利方式から、お客様のご希望により、いずれかの金利方式を自由にお選びいただけます。
• それぞれの金利方式に応じて、そのお取扱いが異なりますので、各金利方式の内容に加えて、金利の変動についても十分ご理解いただいたうえで、金利方式をお選びください。

市場金利は常に変動します。住宅ローンの基準となる「短期プライムレート連動長期貸出金利の最優遇金利」の1990年以降の推移をグラフにしますと、下図のようになります。

※「短期プライムレート連動長期貸出金利」が導入されたのは、1991年4月からです。
グラフでは、1991年3月以前につきましては、同金利の決定ルートに基づいて換算した金利を表示しております。

【1】借入利率の見直し

毎年4月1日および10月1日(基準日)に、「短期プライムレート連動長期貸出金利の最優遇金利」を基準として借入利率の見直しを行います。

【2】借入利率と返済額の関係

借入利率が変更されても、10月1日の基準日を5回経過するまでは、元金部分と利息部分の金額を調整することで、毎回の元利金返済額の変更は行いません。5回目の10月1日基準日には、借入利率・残存元金・残存期間等に基づいて返済額を算出し直し、以降も同様の見直しを行います。ただし、新返済額は旧返済額の1.25倍を超えることはございません（125％ルール）。新返済額は書面で通知があります。

【1】借入利率の見直し

固定金利適用期間中は、借入利率の見直しは行いません。

【2】返済額について

固定金利適用期間中は、返済額の見直しは行いません。

【3】固定金利適用期間終了時のお取扱いについて

固定金利適用期間終了時には、「変動金利方式」「固定金利選択方式」の2つの金利方式から、いずれかの金利方式をお選びしていただきます。お選びいただいた金利方式の新規借入利率・残存元金・残存期間により、新返済額を算出し直しますが、この場合は変動金利方式にある125％ルールを適用しません。新返済額は書面で通知があります。

※①②は「短期プライムレート連動長期貸出金利の最優遇金利」の変動を仮定しています。
実線は適用比率を表しています。
固定金利適用期間終了時点で、変動金利を選択された場合、その時点での金利により、適用金利は①のように推移することもあります。
また、②のように推移することもあります。いずれの場合も返済額の見直しが行われ、125％ルールは適用されません。

金利方式の切替、および繰上返済の際には、以下の手数料が発生いたします。

【金利方式の変更】

【繰上返済】

※詳しくは、営業担当または、各銀行までご相談ください。