3電池による電力供給の仕組み
天然ガスから取り出した水素を用いてエネファームが発電した電気は、ご家庭の照明や電気製品の電力として使用します。使い切れなかった電気は蓄電池に蓄えておき、発電量が足りない時間帯に利用します。さらに、エネファームで発電した際に発生する熱でお湯を沸かし給湯として無駄なく使います。日中の降り注ぐ太陽光でもたっぷり発電でき、余剰電力は売電することができるのでさらに経済的になります。
申請期間 2024年3月末~(予定)
実績報告 2025年1月31日まで(予定)
V2H機器 | 最大75万円 | (代金の1/2補助) |
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工事費 | 最大40万円 | (代金の全額補助) |
外部給電器 | 上限50万円 | (補助率1/3) |
定価 | 548,000円(税別) → 補助金最大 274,000円 |
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工事費 | 600,000円(税別) → 補助金最大 400,000円 |
EV車に電気を充電するだけでなく、EV車からご家庭への放電が可能です。夜間の安価な電力を車に充電し、電気料金が高い時間にご利用いただくことで節約の一助となります。
また、普通充電器の2倍の速度でのEV車の充電が可能。インテリジェント充電機能も搭載しており、充電を行う電力を自動制御することができます。ブレーカー落ちや、過剰な充電の心配もありません。
設定によりできること | スタンダードモデル | |
通常時 | 停電時 | |
EVから家庭に放電(給電)する | 〇 | 〇 |
太陽光発電の余剰電力を EVに充電する |
〇 | ✕ |
太陽光発電の余剰電力を 売電優先にする |
〇 |
災害時や計画停電の際もEV車に蓄えた電気を家庭に放電することができます。
スタンダードモデルなら一般家庭の約3日分の電力、プレミアムモデルならエアコンを作動させても約1日分の電力を賄うことができます。
また、プレミアムモデルの場合、太陽光発電を採用しているご家庭なら余剰電力をEV車の充電に回すことも可能です。移動手段の確保ができ、「もしも」の際に一層安心の備えになります。
天然ガスから取り出した水素を用いてエネファームが発電した電気は、ご家庭の照明や電気製品の電力として使用します。使い切れなかった電気は蓄電池に蓄えておき、発電量が足りない時間帯に利用します。さらに、エネファームで発電した際に発生する熱でお湯を沸かし給湯として無駄なく使います。日中の降り注ぐ太陽光でもたっぷり発電でき、余剰電力は売電することができるのでさらに経済的になります。
大阪ガスなら、設備のご相談から事前調査、進行までを万全の態勢でサポート。さらに、実際の施工は大阪ガス独自の研修に合格した有資格者がチェックするので安心です。
※太陽光発電システムの販売、設置等はお客さまと大阪ガスサービスチェーンとの間の規約となります。
大阪ガスで太陽光発電システムを導入・施工いただいたお客様には安全・安心にお使いいただくために、設置後10年間で計3回の定期点検を無償で実施します。
※戸建て住宅向けのサービスです。
ガスから水素を取り出し、空気中の酸素と化学反応させることで、エコな電気を生み出す「エネファーム」。電気を使う場所で発電するマイホーム発電なら、同時に発生する熱を有効に利用するコージェネレーションシステムにより、エネルギーのムダを減らします。
「電力の使用状況の見える化」「ガス機器の
運転状況の見える化」「床暖房の遠隔操作」
「風呂自動湯はりの遠隔操作」ができるため、
より快適な暮らしをサポートします!
使い切れなかった電気を蓄電池に蓄え、発電量が足りない時間帯に利用できるスマートな蓄電システム。さらに、エネファームで発電した際に発生する熱でお湯を沸かしたり、日中の太陽光での発電も可能。余剰電力は売電することも可能なので、家計にも経済的です。
エネファームと組み合わせることで、より効率的に電気を蓄えるため、停電時でも長時間電力を使用することができます。