西日本住宅株式会社はZEHビルダー認定会社です。

エネルギーの消費量を「減らす+創る」で収支を「ゼロ」にする住まい。

「ZEH(ゼッチ)とは」

省エネ効果住まいの断熱性・省エネ性能を上げること、そして太陽光発電などでエネルギーを創ることにより、年間の一次消費エネルギー量(空調・給湯・照明・換気)の収支をプラスマイナス「ゼロ」にする住まいのことです。

  1. ZEHに必要な3つのポイント

    1. 自然エネルギーで電気を創る 太陽光発電システムをはじめ、地熱発電や風力発電など、自然エネルギーを利用して家庭で使用する電力を創ります。
    2. エネルギーの使用量を減らす 断熱性能を高めたり、LED照明などでエネルギー使用量を軽減。また蓄電池を使用して、発電時以外の時間でも創エネした電力を使えるようにします。
    3. 使用する電力を見える化する エネルギーを管理するシステム「HEMS」を採用して、家庭内のムダな電力を早期発見。省エネ効果を目で確認することができます。
    ゼロエネルギー住宅イメージ
  2. ZEHは、政府目標もしっかりと定められているのです。

    経済産業省資源エネルギー庁では、高断熱性能と高効率設備と制御機構等を組み合わせ、住宅の年間の一次エネルギー消費量が実質ゼロとなる住宅普及を促進。「2020年までに標準的な新築住宅で、2030年までに新築住宅の平均でZEHの実現を目指す」とする政策目標を設定しています。

    政府目標
    ※出所 経済産業省「ZEHロードマップ検討委員会とりまとめ」(2015年12月)
  3. 西日本住宅株式会社も2020年までに50%以上を目標としております。

    西日本住宅株式会社では自社目標として2020年に新築着工戸数のうち、ZEH基準の住まいが占める割合を50%以上にすることを目指し、普及に取り組んでまいります。

    ZEH普及率目標 (2017年5月現在実績値0%)
  4. ZEHは設計段階での審査により補助金が交付されます。

    「住宅・ビルの革新的省エネルギー技術導入促進事業費補助金ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)支援事業」により、設計段階での審査で採択された場合に補助金が交付されます。この審査はエネルギー消費削減率(太陽光発電などの創エネルギー量は含まれません)によって評価されます。断熱性能や省エネ性能などの加点要素があり、評価点により交付の採択がされます。

    • ※1 平成28年度「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)支援事業」の補助金。
    • ※2 上限50万円、または蓄電システムの価格の1/3のいずれか低い金額。
    • ※他の国庫を原資とする補助金制度とは併用できない場合があります。
    補助金

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