EPOCH ARCHITECTURE

家族の数だけカタチがある

二世帯同居を考えるご家族へ！

親世帯にとっても、子世帯にとっても
メリットが大きいのが、二世帯同居。

1. まずは、二世帯で暮らすメリットについて整理してみましょう。

   親世帯	子世帯
   いざという時の安心感。	親と一緒に暮らせる安心。
   老後の面倒を 見てもらいたい。	助け合いながら介護ができる。
   受け継いだ土地を 守りたい。	マイホームが欲しいけど、お金がない。
   リフォームしたいが、 住宅ローンが組めない。	生活費など削減して、教育資金を貯めたい。
   生活費の削減。	マイホームを建てる時に資金を助け合える。
   孫との生活が楽しい。 生活に張りがでる	共働きでも家事や子育てをサポートしてもらえる。

   

2. 気持ちよく同居する間取りや家の形を学びましょう。

   二世帯同居の場合、3つのタイプに形が分けることができます。

   同居タイプ	半同居タイプ	独立タイプ
   リビング、水廻り、玄関等すべて共有するタイプ	リビングやトイレは別だが、玄関等一部を共有するタイプ	すべての空間を分離するタイプ
   敷地が狭くても建てられる 建築コストが安上がり お互いの様子が分かりやすい	ほどよいプライバシーが保たれる 親子世帯が気軽に集まれる 建築コストを抑えられる	プライバシーが保たれる 各世帯の独立感が強まる 内部で行き来することもできる
   プライバシーを確保しにくい 音が聞こえやすい 各世帯の独立感がほとんどない	浴室など利用時間が重なりがち 玄関が共用なので人を招くときなどやや気が引ける 共用スペースの配置などで間取りが制約される	左右独立型は敷地に余裕が必要 お互いに疎遠になりがち 建築コストが高めになる

   

3. 「暮らしが豊かになる」二世帯同居は、オススメです。

   同じ屋根の下に親世帯と子世帯が暮らすことは、経済的メリットや税制優遇の目に見えるメリットはもちろん、親世帯は、孫の成長を楽しみに暮らすことができ、子世帯は、子どもにとって正しいしつけ教育を親世代とともにできるなど、魅力がいっぱいです。
   二世帯が交流を楽しみながら絆を深め、かつ互いのプライバシーや生活スタイルを尊重し合え、家事や育児など毎日の生活をサポートし合えるなど、いっしょに生活する楽しみや豊かさが、これからの二世帯同居の新しい暮らしスタイルとなるでしょう。